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オープンカレッジ
IN生駒

第1回 第2回 第3回 第4回 第5回
第1回目
*日   時     平成13年6月23日(土)午後      
*会    場     生駒市福祉センター   п@0743-73-0700       
*公 開 講 義   健康科学 法学 国際理解 危機管理 
            芸術(タイルアート) 体育実技       
*受 講 料     1.500円     
            別途 テキスト代 1.000円(初回のみ)

写真 : .熱心に講師の説明を聞く受講生ら  
◇◆生駒でオープンカレッジ   
 知的障害者に教授ら講義   19人が修了証
 知的障害のある人たちに大学教育に触れてもらおうと、生駒市内の福祉作業所の代表者らで作った市障害児・者を守る連合会(草場暁美会長)は23日、市福祉センターで「第1回オープンカレッジIN生駒」を開いた。実際に大学教授らの講義を受け、修了証書を渡された参加者は「勉強って楽しい」と喜んでいた。  同連合会によると、障害者は養護学校高等部などを卒業しても進路が限られており、大学教育の場を求める動きが活発化。このため全国オープン・カレッジ研究協議会副会長の建部久美子・皇學館大学助手や桂良太郎・奈良大教授らに“開学”の協力を求めていた。  市内外から18〜40歳台の19人が受講。建部助手や皇學館大の学生らが講師となり、ボランティア約25人のサポートで、「健康科学講座」や「法学講座」、さらに芸術や剣道の体育実技も行われた。  受講者には修了証書が贈られ、生駒市上町、会社員今城美登里さん(30)は「食べ物の好き嫌いがいけないことがよく分かった。本当に楽しかった」と話した。オープンカレッジは秋も予定されている。 (読売新聞 奈良便り 6/24掲載分)
第2回目
*日  時  平成13年11月3日(土)  10:30〜15:30
*会   場  奈良大学(近鉄京都線高の原駅下車バス10分)
*内  容  午前:講座・・健康科学 危機管理 国際理解 法学 
                数学 写真 (1科目選択)
         午後:大学祭参加・・タイルアート 模擬店 展示 バザー
*受 講 料  2,000円  (別途 テキスト代 2.000円)
今回は桂先生のご好意により奈良大学の学園祭に参加出来ることになりました。 生駒市から出て、文字通り「飛び出せオープンカレッジ」となります。
第3回目
開催日時: 12月8日(土) 14:30〜16:30     
時間割:  14:30〜 受付     
      14:45〜15:00 オリエンテイション       
       15:00〜16:00   本人活動  1. 話し合い:今後のオープンカレッジについて    
                              開いて欲しい講座、場所、など   
                       2. 各自役割分担        
      16:00〜16:30   修了式    
場所:   生駒市社会福祉センター    
参加費:  1,000円
現在まで2回「オープンカレッジIN生駒」を開催してきましたが、4人の受講生達が本人実行委員として開催の計画段階からかかわってくれています。 今後はもっとたくさんの受講生にスタッフとして各部分でかかわりをもってもらいたいと思い、今回受講生の有志に集まってもらって、今後の「オープンカレッジIN生駒」を受講生にとってより良い物にするための相談をしてもらいます。  
第4回目
開催日時: 3月23日(土)     13:15〜15:45
時間割:  13:15〜 受付     
13:30〜15:30   パソコン教室           
15:30〜15:45   修了式  
場所:   生駒市社会福祉センター  
参加費:  1,000円

写真.熱心に講師の説明を聞く受講生ら
◇◆生駒でオープンカレッジ
 8人が受講  知的障害者に講師ら講義
  知的障害のある人たちに情報教育に触れてもらおうと、生駒市内の福祉作業所の代表者らで作った市障害児・者を守る連合会(草場暁美会長)は二十三日、市福祉センターで「第四回オープンカレッジIN生駒(パソコン教室)」を開いた。IT講習講師から講義・指導を受けた受講生達は「自分の思ったことを表現できて楽しい」と喜んでいた。  同連合会によると、障害者は養護学校高等部などを卒業しても進路が限られており、さらなる教育の場を求める動きが活発化し、昨年度よりオープンカレッジを開催してきたが、現在の情報技術の発展に伴い、パソコンにも触れてみたいと言う要望が多く、今回の開催に至った。  市内在住の8人が受講。文部科学省IT講師、学生らが講師となり、「名刺を作ろう」を目的に、自分でデザインした名刺を完成させた。  受講者には作成した名刺が贈られ、生駒市学園前、会社員Sさん(25)は「空白をあけたり、工夫してできました。また、プリンターを使ったり、始めてのこともできてとても良かったです。」と話した。オープンカレッジは6月、11月と予定されている。
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第5回目                                                            
開催日時:6月23日(日)    9:30〜14:40
時間割: 9:30〜受付
      9:40〜オリエンテイション
     10:00〜開校式
     10:10〜講義T
     11:10〜講義U
     12:00〜昼食
     13:00〜本人活動
     14:00〜修了式
場所: 「かざぐるま」
参加費:2000円 + 実習代500円
 三重県名張市、大阪府堺市など遠くからも見学者や聴講生を迎えて、盛大に楽しく行われました。   回を追う毎に、リラックスし和気藹々と楽しんでいる様子がうかがわれます。  受講生は身近で有意義な知識を、又、アテンダントさん達は、短時間とはいえ障害者と共に過ごす事によって、何らかの自分自身へのプラス面を得て帰ってくれたものと思います。
 

 
面松先生の危機管理 高橋先生の数学
                         
       建部先生の健康科学
         皇學館大學の池田先生も交えての「フラダンス」
                             
  本人委員さんが先生になって指導する場面もあった「紙すき」自分の作ったものはお土産にもらった「クッキー作り」
ここはどこ? 
私は誰?
(ここにマウスを当てて下さい。どこかに答が出ます。)

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